出荷規制の静岡茶、300ベクレル超えも県放射能検査「安全と判断」 製茶8産地、規制値下回る 県放射能検査「安全と判断」 /静岡
県は7日、県内の主要19茶産地のうち、放射能検査を実施した8産地すべての製茶で放射性物質の値が暫定規制値を下回ったと発表した。国の方針に従って県が実施した製茶の放射能検査の結果が判明したのは初めて。残る11産地の検査結果は9日にも公表される。
結果が判明した産地の銘柄は、藤枝、島田、川根、静岡牧之原、菊川、掛川、いわた、金谷。最高値は金谷の1キロあたり385ベクレルだった。
県経済産業部の瀧昇悟理事は「どういう数値が出るか分からなかったので安心した」と話し、結果については「国が定めた基準を下回っており、安全と判断している」として健康への影響はないとの認識を示した。
国は茶葉から暫定規制値を超える放射性物質が検出された場合、自治体ごとに出荷制限を課している。県は仮に製茶や荒茶の検査で規制値を超えた場合、自治体単位で出荷制限されれば影響は大きいとして、生産した工場ごとの出荷制限に切り替えるよう国に働きかけている。【仲田力行】 …………………………………………………………… ◇製茶のセシウム調査結果 産地 セシウム値 藤枝茶 305 島田茶 311 川根茶 350 静岡牧之原茶 272 菊川茶 184 掛川茶 146 いわた茶 194 金谷茶 385 (単位:ベクレル/キログラム)
6月8日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110608-00000074-mailo-l22
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ちなみに、福島原発事故前の茶葉のセシウムの検出値は、1ベクレル/Kg未満であった。
大体もって、暫定規制値の500ベクレル/Kgがおかしいのである。食品からの内部被曝を5mSv/年という基準を本当に安全といえるか?
乳幼児の内部被曝は、外部被曝の50万倍相当の大量被曝をしたことになる【甲状腺ガン】【対策】放射線内部被曝の初期症状:喉痛み,ドライマウス,鼻血,下痢,せき,微熱,声がれ,皮膚の痒みが出たら:対策方法内部被曝の脅威出荷規制のかかった茨城県,神奈川,千葉,栃木県以外にも、埼玉県のお茶所、
入間市、
狭山市も出荷規制ギリギリの高濃度のセシウム検出してます。
神奈川、埼玉、静岡、東京、茨城、栃木、千葉、山梨、群馬、宮城の茶の放射性物質の検出情報好んで300Bq/Kgのお茶を飲む危険性を選択する人がいるのか?
posted by ポプリン at 17:23
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東北地方太平洋沖地震
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