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2011年06月09日

【放射能被曝】政府は当初から小児ガンの激増を想定していた


【放射能被曝】政府は当初から小児ガンの激増を想定していた


小児がん“拠点病院整備すべき”

子どもが亡くなる病気で最も多い小児がんの医療態勢について話し合う国の専門委員会は、治療成績を向上させ長期的な診療体制を築くために「患者を集めて専門的な治療を行う拠点病院を整備すべきだ」という意見をまとめました。

この専門委員会は、来年から始まる国の新たながん対策の基本計画を作成するため、対策が遅れている小児がんの医療態勢を話し合うもので、8日は医師や患者家族などの専門委員ら10人が出席しました。小児がんは、子どもが亡くなる病気で最も多いにもかかわらず、全国各地の医療機関で治療レベルに大きな差があると指摘され、治療成績の向上が求められています。

これについて委員からは「治療成績の具体的な目標を掲げて専門的な治療が行える態勢を作るべきだ」という意見や「厳しい治療によって生じる障害などを長期間にわたって診療できる態勢が必要だ」といった指摘が相次ぎました。そして、専門委員会は「患者を集めて専門的な治療を行う小児がんの拠点病院を整備すべきだ」という意見をまとめました。今後は拠点病院と地域の医療機関との連携などについて議論を進め、ことし8月までに報告書をまとめることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110609/k10013409801000.html



子どもが亡くなる病気で最も多い小児がん・・・
( ̄ー ̄?).....??アレ??

子どもの死因ベスト5.jpg
http://www.kodomo.bz/byouki/sibogennin.asp

子どもの死因1位は、小児がんじゃないですけど・・・

あっ!そうか!今後ガン患者が増えても、元々1位だったし。って言えるもんね
勝利ぃ♪v('∇'*)⌒☆ブイブイッ!

この時期に、この様な行動。
端から政府は、今後チェルノブイリの様に、小児ガンが激増すること見据えていたのでしょう。

そんな中、未だに
「人体への影響100ミリシーベルトが目安」「喫煙や飲酒のほうが心配」 
by東大放射線科・中川恵一准教授(The 御用学者)


なぜ政府は、事後の対策ばかりで、子どもを小児ガンの危険から遠ざける努力をしない?
今、まさにすべきだろ!

隠される原子力・核の真実


子どもたちを放射能から守るために子どもたちを放射能から守るために
菅谷昭

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posted by ポプリン at 19:54 | Comment(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府、放射能汚染ガレキは、福島県内で処理予定


政府、放射能汚染ガレキは、福島県内で処理予定

最終処分場、福島県内に=放射能がれき処理で―環境次官
時事通信 6月9日(木)17時4分配信

 南川秀樹環境事務次官は9日、東京電力福島第1原発事故で放射性物質に汚染された、福島県内の災害廃棄物の焼却灰などを埋め立てる最終処分場について「県外は考えにくい」と述べ、同県内に整備する考えを示した。福島県庁で佐藤雄平知事と会談後、記者団の質問に答えた。
 ただ、南川氏によると知事は会談で最終処分場の県内受け入れには「今『はい』と返事はできない」と即答を避けたという。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110609-00000089-jij-pol


やっぱり、放射能汚染したものは、福島で処理する予定みたい。

だって元々、福島は、「核のゴミ捨て場」にする予定だったんだもん☆(ゝω・)vキャピ
↓↓
あらかじめ見捨てられていた東北の被災地「核のゴミ捨て場」に予定されていた双葉町・浪江町・釜石・陸前高田

福島を含めた東北地方は、補助金で釣って、核廃棄物処分地にしようていう魂胆だったみたい。
この動画で、御用学者の班目春樹も同じ事言ってた。
赤矢印.gif【動画】小出裕章と班目春樹【ヒーローとクズの違い】


恐怖の放射性廃棄物 プルトニウム時代の終り

「政府は被災自治体に対して、『復興会議の結論が出るまで、復旧作業は待ってくれ』と言っているようだ。これは東北を積極的に見殺しにするという暴挙といってもよい」

福島は、いつも利用される立場
posted by ポプリン at 18:56 | Comment(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京都、下水処理施設で高い放射線量を隠蔽。さらにバラした都議に圧力。

【バラした都議に圧力】東京都、下水処理施設で高い放射線量を隠蔽。


東京の下水処理施設で高い放射線量


東京都大田区の下水処理施設「南部スラッジプラント」。福島第一原発から、およそ230キロ離れた場所にあります。この施設内で6日、東京都が調査を行ったところ、空気中から、毎時2.69マイクロシーベルトの放射線量が検出されました

 これは、計画的避難区域となっている福島県飯舘村の放射線量とほぼ同じ値です。なぜ、そうした値が都の下水処理施設から検出されたのでしょうか。

 8日、私たちはその施設を訪ねました。ここ、南部スラッジプラントは、都内2か所の下水処理場で発生した汚泥が集められる施設。集められた汚泥は施設内のこの建物に焼却され、灰となった状態で保管されます。

 6日の都の調査もこの建物で行われました。この詰まれた灰が汚泥を焼却したものです。部屋の中の、放射線量を測定したところ・・・。

 「こちら放射線量が高くなっています。今、2マイクロシーベルトを示しています」(記者)

 およそ毎時2マイクロシーベルト。東京・新宿にあるモニタリングポストで検出された放射線量に比べて、およそ33倍の数値です。なぜ、こうした値になるのでしょうか。

 「下水にはいろんなものが流れ込む。最終的には下水汚泥というものが燃やされて焼却灰という形になります。濃縮されて高い放射線量が検出されていると考えています」(東京都下水道局 小団扇浩 環境管理課長)

 確かに、汚泥を焼却した灰のすぐ近くで測定すると・・・。

 「近づけば近づくほど放射線量が上がっています」(記者)

 放射線量は、毎時4マイクロシーベルトに上がりました都の「汚泥を焼却する下水処理施設」は、全部で12か所。そのすべてで、汚泥や灰から放射性物質が検出されています。

 そして都だけではなく、東日本各地の下水処理施設などでも汚泥から放射性物質が検出されています。施設の外に影響はないのでしょうか。


 6日、都の調査にさきがけ、南部スラッジプラントで放射線量の測定を行った、柳ヶ瀬都議はこう指摘します。

 「私の見たかぎりでもセメントと焼却灰を合わせて運搬する保管施設からは飛散も見られたし、運搬する過程でも周りに対して飛散していないか心配」(東京都議会  柳ヶ瀬裕文議員

 都は灰にセメントなどを混ぜ東京湾に埋め立てていますが、各地の処理施設では処分ができず、保管場所に困っている状況です。

 放射性物質を含む汚泥に関し、国は1キロあたり10万ベクレルを超えた場合の保管方法についてのみ指針を出していますが、最終的な処分方法についての基準はまだ示していません。(08日



毎時2・693マイクロ・シーベルトを検出した。
↓↓↓
これらは計画的避難区域の福島県飯舘村の放射線量と同程度
↓↓↓
都は「検出場所は屋内。敷地の境界では問題なく、誤解を招く恐れがある」とし、
調査結果を公表していなかった。隠蔽


しかも、

独自にスラッジプラントで放射線量の測定を行った、柳ヶ瀬都議は、これらの活動について、都庁幹部や他党の都議から、圧力を受けている模様

柳ヶ瀬裕文2.jpg
http://twitter.com/#!/yanagase_ootaku/status/78391433144438784

柳ヶ瀬裕文1.jpg
http://twitter.com/#!/yanagase_ootaku/status/78452417548652544



さ☆ら☆に

高濃度汚染汚泥を処理施設で焼却をして処理すると、煙に放射能が出て、施設周辺に汚染が広がる可能性大。
↓↓↓

都の汚泥処理施設 付近の土から放射性物質
(6月8日 東京新聞)
江東区の保護者でつくる「江東こども守る会」は七日、都庁で記者会見し、都の汚泥処理施設「東部スラッジプラント」(同区新砂三)近くのグラウンドの土から高濃度の放射性セシウムを検出したとする独自調査の結果を発表した。

検出されたセシウムは一平方メートル当たり二三万ベクレルで、放射線障害防止法で、放射線管理区域からの持ち出しが制限される汚染基準の約六倍という。


東京都の汚泥処理施設は12箇所
東京都の下水汚泥処理施設.jpg
都内の汚泥処理施設の近くに住む皆さん。大丈夫ですか〜!?
今も、モクモク高濃度放射性物質が撒き散ってますよ〜

東京都の汚泥処理施設12箇所所在地
東部スラッジプラント     (江東区新砂)
葛西水再生センター     (江戸川区臨海町)
みやぎ水再生センター    (足立区宮城)
新河岸水再生センター    (板橋区新河岸)
南部スラッジプラント      (大田区城南島)
北多摩一号水再生センター (府中市小柳町)
南多摩水再生センター    (稲城市大丸)
北多摩二号水再生センター (国立市泉)
浅川水再生センター      (日野市石田)
多摩川上流水再生センター (昭島市宮沢町)
八王子水再生センター    (八王子市小宮町)
清瀬水再生センター      (清瀬市下宿)



さらに

都の5月の調査では、焼却灰から1キロ・グラム当たり1万540ベクレルの放射性セシウムを検出
↓↓↓
このまま行けば、通常通り灰を東京湾に埋め立てることになりそう。
(||゚Д゚)ヒエー-−−!!
(現在、都と国で綱引き中)

また、

セメントとして再利用する汚泥、国は1kgあたり100ベクレル以下なら問題なし
↓↓↓
道路や建物へ使用
↓↓↓
放射能放出し続ける
(しかも、国が基準を出したのが5月で、それ以前のものはセメント材といて、すでに出回っている)
ド(||゚Д゚)ヒエー-−−!!


詳しくは、こちらの音源より
20110608 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策

都知事―権力と都政
posted by ポプリン at 05:40 | Comment(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【放射能汚染】原発から62キロの福島市でもストロンチウム 福島11地点で検出


【放射能汚染】原発から62キロの福島市でもストロンチウム 福島11地点で検出

福島11地点でストロンチウム 原発から60キロでも福島第一原発と福島市.jpg
文部科学省は8日、放射性ストロンチウムが東京電力福島第一原子力発電所から62キロ離れた福島市など、福島県内11カ所の土壌で新たに検出されたことを明らかにした。放射性セシウムが検出されたところでは、微量に見つかるとされており、それが証明された形だ。放射性ストロンチウムには半減期が長いものがあって、体に入ると長期間影響を及ぼす可能性があり、監視が必要だ。

 検出されたのは4月10日〜5月19日に採取された土壌。福島市では半減期約29年と長いストロンチウム90が1キロあたり77ベクレル、半減期約50日と短いストロンチウム89が54ベクレル検出された。

 最も多かったのは浪江町赤宇木で、それぞれ250ベクレルと1500ベクレル。北西部に36キロ離れた飯舘村では120ベクレルと1100ベクレルで、これまでに20キロ圏内で検出されていた値よりも高かった。ほかに田村市、広野町、川内村、南相馬市、二本松市でもストロンチウムが検出された。文科省は採取した土壌をさらに細かく分析するという。

文部科学省発表データ ストロンチウムはSr
土壌モニタリングの測定結果(平成23年5月31日までの測定結果) (PDF:182KB)



ストロンチウムの危険性
ストロンチウムは、カルシウムと似た性質があるため、体内に入ると骨などに蓄積されます。
ガンマ線よりも危険度が高いとされるベータ線を出し続け、骨のがんや白血病を引き起こす恐れがあると考えられており、野菜などが取り込んだものや、牧草を経て牛乳に含まれたものが体内に入ることもあるという。
↓↓↓

炉心溶融で漏出する物質―危険なのはヨウ素、ストロンチウム
http://jp.wsj.com/Japan/node_198389/?tid=tohoku
放射性同位体ストロンチウム90の半減期は29.1年。化学的にはカルシウムのような動きをするため、骨や歯に蓄積しがちだ。

 たとえばチェルノブイリ原発事故では、大量のストロンチウム90が環境中に漏出し、当時のソ連、欧州北部、その他地域に堆積した。

 ストロンチウム90は主に食品や水を通じて体内に入る。摂取すると骨の癌や白血病の原因となるといわれている。



しかも、

放射性ストロンチウムによる内部被ばくの量をつかむことはむずかしいです。γ線は、体の外まで透過しますから、透過線量を測ることで、内部被ばくの程度を把握できます。しかし、β線は、体内で止まってしまうため、身体の外から測定することが困難です

よって、
「因果関係がない」という「魔法の言葉」で多くのことが葬り去られるでしょう。

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