被曝から60年以上経った、今でもなお、骨や腎臓の細胞から放射線を出し続けている様子
長崎で被曝した人の細胞から出ている「2本の黒い線」=放射能

プルトニウムの半減期=24,000年
内部被曝によって、体内に蓄積された放射性物質は、永遠に貴方の体を少しずつ、破壊していく


朽ちていった命―被曝治療83日間の記録
原爆から60年、今なお、多くの人間を苦しめている現実と、今回の事故により多くの国民を危険に晒し続けている現実を無視して、まだ新たな原発を造ろうとしている政治家どもに心はないのか?

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環境NGO「グリーンピース」は9日、福島市内の保育園や公園の地表面から、最高で毎時45.1マイクロシーベルトの放射線量を検出したと発表した。 測定は7日に行った。この結果、ある中学校では倉庫の雨どい下の地表面の放射線量が、毎時45.1マイクロシーベルトだった。保育園入り口近くの道路わきで毎時35マイクロシーベルト、公園のトイレそばでも9.5マイクロシーベルトを記録したという。 文部科学省が定めた校庭利用の基準では、地表から0.5〜1メートルの線量が年間で20ミリシーベルト、1時間当たりで3.8マイクロシーベルト以内とするよう定めている。 クミ・ナイドゥ事務局長らは「政府は、放射線量の高い地域に住む子どもや妊婦らをすみやかに避難させる必要がある」と訴えた。 |
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