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2011年04月08日

[画像]宮城県南三陸町の防災対策庁舎の人を押し流す津波 +南三陸町津波動画

[画像]宮城県南三陸町の防災対策庁舎の人を押し流す津波+南三陸町津波動画

宮城県南三陸町は津波が襲った後、瓦礫の山で死体の発見が困難になり人口約1万7千人のうち約8千人以上が行方不明のままだと報道がおりましたが、その津波が、南三陸町の防災対策庁舎の人を押し流す津波の画像です。

宮城県南三陸町の防災対策庁舎画像
南三陸町の防災対策庁舎.jpg

大きな揺れの後、津波の来襲と高台への避難をひたすら呼び掛け続けた。津波に押しつぶされた宮城県南三陸町で防災放送の担当職員だった遠藤未希さん(24)。いまだ安否が分からない。「しっかり頑張ったね。でも、何も命を張ってまで…」。いたわりと無念さに揺れる母親。秋に結婚式を控え、準備を進めていた。

 「ないよね」。避難所に張り出された身元不明者、死亡者の特徴を書いた紙を指で追いながら、母親の美恵子さん(53)がつぶやいた。震災から2週間以上が経過し、更新される情報も日に日に少なくなっていく。震災翌日から2日間はがれきの中を歩き続けた。「見つけられなかった。自分たちの手ではどうしようもなかった」。隣に寄り添う父親の清喜さん(56)はうなだれた。

 3階建ての防災対策庁舎は津波にのまれ、赤い鉄筋だけが無残に立ち尽くす。11日、未希さんは2階で放送していた。「6メートルの津波が来ます。避難してください」。冷静で聞き取りやすい呼び掛けが何度も繰り返された。海岸にいた両親にもその声は届いた。

 庁舎に残った職員約30人のうち、助かったのは10人。高台の高校に避難した人からも波にさらわれる職員の姿が見えた。

 未希さんは勤続4年目の昨年4月、危機管理課に配属された。介護の仕事に就くことを考えていたが、両親の希望を聞き入れ、町職員を選んだ。昨年7月に婚姻届を出し、今年9月の披露宴に向け楽しそうに準備していた。景勝地・松島のホテルを早々と予約。昨年12月、初めて衣装合わせをしてみた。「3月にはウエディングドレスの新作が出るの。お母さん一緒に見に行こうね」。そう約束していた。

 美恵子さんは「放送が途中で切れた」と知人に聞かされた。最後の方は声が震えていたという。「放送するのに精いっぱいで、逃げられなかったんだろうね。実際は怖かったと思う。母親の私が守ってあげられなくて。申し訳なくて」

 町は人口約1万7千人。約8千人の所在が分からず、被害の全容はまだ把握できていない。それでも避難所へ逃げた女性(64)は「あの放送でたくさんの人が助かった。町民のために最後まで責任を全うしてくれたのだから」と思いやった。「『ご苦労さま。ありがとう』という言葉をかけてあげたい」と清喜さんは涙ぐんだ。
http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/data/2011/0401minamisanriku-bousai/


宮城県南三陸町の防災対策庁舎
津波が襲い始め屋上に約30名が避難
南三陸町の防災対策庁舎津波前.jpg
↓↓
防災対策庁舎屋上まで津波が被り始め
南三陸町の防災対策庁舎屋上を覆う津波.jpg
↓↓
津波は屋上を覆い人を押し流す。
よじ登っているアンテナは屋上から高さ10m
南三陸町の防災対策庁舎.jpg

残念ながら津波が引いた後、屋上に避難していた30名は10名だけになっていたそうです。
残った人のほとんどはかろうじて残った階段部分の骨組みに必死にしがみついて残った方で、ネットフェンスの方に流された方は、しがみついたフェンスと一緒に、波が引いたら消えていたそうです。

津波とたたかった人


南三陸町津波動画
宮城県南三陸町を襲った津波の映像はTVでも見たことなく少ないですが、この動画は本当に凄い。最初は遠くに見えていた津波が、目の前の街全てを飲み込んでいく様子とおばさんの泣き叫ぶ声が恐ろしすぎる。(全ての津波動画の中で3本の指に入ると思います)
南三陸町を襲った津波の一部始終

本当に恐ろしい。。。

こんなに内陸部なんです。
撮影地点:宮城県本吉郡南三陸町 志津川中学校
三陸町立志津川中学校衛星写真.jpg
三陸町立志津川中学校地図.jpg
撮影地点地図(南三陸町立志津川中学校)google map

地図にある志津川の真ん中を走る気仙沼線が堤防の役目をはたし、線路より内陸側の多くの人が避難する為の時間を稼ぐことに役立ったそうです。


津波から生き残る


追記:5/2
南三陸町防災対策庁舎で最後まで避難を呼びかけていた、防災放送の担当職員だった遠藤未希さん(24)の遺体が見つかったそうです。

遺体の損傷が激しかったそうですが、9月に結婚予定の婚約者から贈られた、オレンジ色のミサンガが左足首に巻かれたままになっており確認したそうです。

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津波で甚大な被害を受けた宮城県南三陸町で、津波到達の直前まで防災放送で町民に高台への避難を呼び掛け続け、自らは行方不明となっていた同町職員遠藤未希さん(24)とみられる遺体が2日までに、同町の沖合で見つかった。
 母親の美恵子さん(53)によると、遺体は4月23日、捜索隊が発見。昨年7月に結婚した夫(24)がプレゼントしたミサンガが左足首に巻かれ、右肩にあざがあったことなどを、夫が遺体の写真で確認した。
 遠藤さんは、昨年4月に危機管理課に配属。3階建ての防災対策庁舎の2階で地震発生直後から「6メートルの津波が来ます。避難してください」などと防災放送で何度も呼び掛けた。
 庁舎に残った約30人の職員のうち助かったのは10人で、遠藤さんも行方が分からなくなっていた。津波にのまれた庁舎は骨組みだけが残っている。
http://www.sanspo.com/shakai/news/110502/sha1105021140014-n1.htm
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posted by ポプリン at 22:49 | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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