【閲覧注意映像】カダフィに叛いたとして“火あぶりの刑”に処された遺体動画【リビア情勢】

【閲覧注意映像】カダフィに叛いたとして“火あぶりの刑”に処された遺体動画【リビア情勢】


イタリアのANSA通信によると、リビア反政府勢力の連合体「国民評議会」のアブドルジャリル代表は19日、ローマでフラティニ外相と会談し、リビアでの戦闘による死者がこれまでに1万人、負傷者が5万〜5万5000人に達したと述べた。会談後に記者会見した同外相が明らかにした。

リビア情勢簡単な流れ

東部の都市ベンガジで反政府デモが勃発
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反政府デモに政府は軍を投入
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内戦状態は長期化へ
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仏・米・英が軍事介入、攻撃を開始
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リビアの最高指導者カダフィ大佐が同国第３の都市ミスラタで市民への無差別攻撃を激化させる
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英仏両国は軍事顧問団各１０人をリビアへ派遣決定（戦争マジモード）
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北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）主導の多国籍軍によるリビア空爆に出兵を渋ってたイタリア・カナダが２５日、参加を決める。←NOW

リビアを知るための60章

こんな感じで泥沼化しているリビアですが、ベンガジで反政府デモが勃発し、政府が軍を投入したものの、さらに拡大していくデモに対して、カダフィは強烈な「デモ鎮圧」姿勢を明言、弾圧の死者２００人を超えた頃（3/21）にユーチューブにアップされて、世界に強烈な衝撃を与えた動画です。


題名は「Burned to Death for Not Shooting Protesters in Libya」
（リビアのデモ隊を銃撃しなかった為、焼き殺された）
デモ隊を鎮圧するため市民に発砲するように軍隊は命令されていたが、これを拒否するものがいたために、見せしめに火あぶり処刑されたとの事。

けたたましくサイレンが鳴り響く中、数十人のデモ隊が激しく損傷した複数の遺体を取り囲む様子が映っている。
遺体は黒こげで、顔や性別などは全くわからない状態。

（この動画映像はかなりの衝撃ものですので、観る観ないは自己責任でお願いします。）


カダフィーのテーマ


リビアは、デモが勃発してすぐインターネットは遮断されましたが、携帯で画像や映像をアップロードする人がたくさんいたり、日本では一切報道しない衝撃的な映像画像が海外メディアによって、たくさん公開されていますので、後ほどまとめます。

カダフィとアラブ民族主義



今考えると狂ってる↓↓↓でも超面白いです。

アンタッチャブル山崎弘也の休日inリビア


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