【原発推進】自民党の過去の原発対策・政策まとめ
民主もクソだが、今まで原発で甘い汁を吸ってきた大部分は自民である。
多額の献金を受け、原発に対するあらゆる問題を見て見ぬ振りをしてきたやつらである。
現在の放射能漏れによる被害は、自民のせいだと言っても過言ではない。
過去の自民党原子力対策
★衆議院公聴会において公述人が「原発震災」の予防策を提言したがスルー
★野党から発電所の地震・津波対策への不備を指摘され改善を約束するも放置
★国際原子力機関(IAEA)による日本の古い原発耐震指針への警告を無視
★発電所内に防火専門部隊を設置するようIAEAより勧告されたが対策を怠る
★米原子力規制委員会(NRC)が日本の原発の冷却機能について警鐘を鳴らすが傍観
★日本の原発はコスト優先で安全性を疎かにしているとの米大使館の指摘を黙殺
★原子力安全条約会合に東電と保安院の幹部職員を同行させ虚偽の報告をする
★原子力発電所の地震と津波対策を問う質問主意書に「安全確保は万全」と回答
★原子力推進機関から規制機関を分離させる野党提出の法案を捻り潰す
★共産党が提出した「原発の地震防災対策に関する申し入れ」を却下
★原子炉の運転継続期間を概ね60年まで認める
★福島原発の定期検査の間隔を13ヶ月から最長24ヶ月に延長
★炉心隔壁や配管などがヒビ割れた状態での運転を許可
★東京電力から献金を受け原発の安易な立地と甘い耐震設計を認可
★老朽原発の安全運用に不可欠な耐震実証試験を廃止し実験施設を叩き売る
★「事故は絶対に起きない」という理由で原発災害用ロボットの研究開発を打ち切る
福島第1原発で機器の点検漏れ続出(2011年3月1日)
かなりヒドイ。
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