ぬいぐるみの様にかわいい、クラレの『ミラバケッソ』で有名になった、アルパカですが、牧場にいる奴らは、あんなナマッチョロイ物ではないことを、皆に知らしめたい。
以下のアルパカ画像を壁紙にすれば、きっと気が滅入ること間違いなし。
本当はおとなしくてカワイイです。くさいけど。
那須にアルパカ牧場 那須ビッグファームというところがあって、アルパカがいっぱいいます。
少しくさいです。
アルパカの生態
分布
南アメリカ大陸原産の家畜種。ビクーニャ、グアナコから派生したもの。
南アメリカ大陸の、特にペルー、ボリビア北部、チリ北部の、海抜およそ3,500 - 5,000mのアンデス湿潤高原地帯で放牧されている。アルゼンチンなど南アメリカ南部にはほとんどいない。 現在はアメリカ合衆国やヨーロッパ、ニュージーランドではアルパカ牧場やペットとして飼育されている。 アメリカではペットとして飼っている人も多くいる。
形質
体長(頭胴長)約2m、体高(肩高)約0.9 - 1.0m。体重は約50- 55kg。ビクーニャよりやや大きく、グアナコより少し小さい大きさである。時速40km前後の走力がある。妊娠期間は約11ヶ月で、一産一子。
上の前歯は無く、歯の代わりに硬質化した皮膚がある。 下には牙のような目立つ歯が生えていて、短い草を挟んで千切って食べている。 唇がとても器用に動く。
比較的近縁のリャマ(ラマ)と共通するが、威嚇・防衛のために「つばき」を吐きかけるという習性を持つ。このつばきには反芻胃(はんすう い)の中にある未消化状態の摂食物も含まれており、強烈な臭いを放つ。この行動によって危害を加える可能性を持った相手を遠ざける。
常に群れをなして暮らし、現地では1年中放牧されていて、草や苔を好んで食べる。 通常時は「フェ〜」「フーンフーン」などといった鳴き方をするが、危険を感じると警戒の声を発する。
毛を利用するために品種改良された家畜であり、その毛は今日でも広く利用されている。毛の太さは12 - 28μm。アルパカの毛は刈り取るまで伸び続けるため、約2年間くらい切らずに放置しておくと地面に届くほどに伸長する。[WIKIPEDIA]
だがそんなとこが可愛い(´ω`)