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2011年05月18日

【放射能汚染野菜100msvは大丈夫】マスコミ情報操作による洗脳促進


【放射能汚染野菜100msvは大丈夫!?】マスコミ情報操作による洗脳促進

汚染野菜100msvでもおいしい.jpg

100mSvは野菜不足と同じ☆(ゝω・)vキャピ


東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射線の影響に関心が高まるなか、1年間に浴びても差し支えないとされる量の100倍に当たる100ミリシーベルトを被ばくしたときのがんの発症率の増加は、野菜不足や受動喫煙の場合とほぼ同じだとする調査結果を、国立がん研究センターがまとめました。

国立がん研究センターでは、放射線の影響を正確に理解してもらおうと、広島と長崎で続けられている被爆者の追跡調査と、センターがこれまで行った生活習慣についての研究を比較しました。

その結果、1年間に浴びても差し支えないとされる量の100倍に当たる100ミリシーベルトを被ばくしたときのがんの発症率は、通常の1.08倍に増加し、野菜不足や受動喫煙の場合とほぼ同じでした。

また、200ミリシーベルトから500ミリシーベルトの放射線を浴びたときのがんの発症率は、運動不足や塩分の取りすぎとほぼ同じく、通常の1.2倍に増加していました。

喫煙や毎日3合以上の酒を飲む習慣のある人と同じ程度の、通常の1.6倍にまでがんの発症率が高まるのは、2000ミリシーベルトの放射線を浴びたときだったということです。

国立がん研究センター予防研究部の津金昌一郎部長は「被ばくを避けるために、外出を控えたり野菜を食べなかったりすると、逆にがんのリスクが上がるおそれもある。過剰に心配せずに生活してほしい」と呼びかけています。


☆放射線と生活習慣 リスク比較調査 (NHK)

http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110515/2225_houshasen.html

http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/298.html

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さあ!露骨に始まりました!
マスコミからの洗脳プレイ!

要するに、3歳の子供はタバコを吸っても問題ない!ということですね。わかります。

長崎広島で被爆した人たちの被曝線量はどうやって調べたの?
「原爆の追跡調査と、センターがこれまで行った生活習慣についての研究を比較しました。」ってどういうこと?ちょっと何言ってるか解らない。

もう野菜が今の基準値じゃ間に合わなくなってきたから、次は100msvにするんですね。わかります。
内部被曝は外部被曝の10倍の影響だと思いますが、無視ですね。解ります。


国立がん研究センターは、完全なる国家御用機関

●2大原発事故、福島とチェルノブイリの安全宣言は「放射線影響研究所」理事長2人が発表している
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65718788.html

奇しくも放射線影響研究所の理事長経験を持つ2人が、それぞれ大きな原発事故に安全宣言を出している。

・重松逸造…チェルノブイリ事故の安全宣言(IAEA事故調査委員長として)
・長瀧重信…福島原発事故の安全宣言(日本政府の「チェルノブイリ事故との比較」を執筆)


●重松逸造がどのようなことをしてきたかも新聞などでも概要は伝えられています。
http://blog.goo.ne.jp/ryuzou42/e/a9d5c9d21d8a0cb307da530ca28a178d

・「環境庁の水俣病調査中間報告「頭髪水銀値は正常」、論議必至。(一九九一年六月二三日付読売新聞)
重松氏は水俣病の調査責任者で、水俣病被害者とチッソの因果関係はないと発表したのです。

・「黒い雨「人体影響認められず」広島県、広島市共同設置の「黒い雨に関する専門家会議」(座長・重松逸造・放射線影響研究所長、十二人)は、
十三日、「人体影響を明確に示唆するデータは得られなかった」との調査結果をまとめた。(一九九一年五月一四日付毎日新聞)ここでも重松氏は調査責任者。

・「イタイイタイ病について環境庁の委託で原因を調査していた「イタイイタイ病およびカドミウム中毒に関する総合研究班(会長・重松逸造放射線影響研究所理事長)とし、
イタイイタイ病の発症過程を解明するに至らなかった。イ病では、認定患者百五十人のうち、既に百三十四人が激痛の中で死亡している」(一九八九年四月九日付読売新聞。)

・九三年一月一三日、岡山県の動燃人形峠事業所が計画している大規模な回収ウラン転換試験の安全性を審査していた「環境放射線専門家会議」(重松逸造委員長)は、ゴーサインを出しました。
じつにあらゆる公害問題においての政府・企業の利益になる決定に、重松氏が責任者となっているのが分かります。


●【原発事故】チェルノブイリ事故安全宣言のカラクリ そして子供になにが起きたか追跡(フォトジャナリスト広河隆一氏と櫻井よし子さんの対談)
http://www.youtube.com/watch?v=tWWICnIQE9k

櫻井「広河さん、こうして見ますとね、国際原子力機関(IAEA)が住民の影響に問題ないと発表したのは、一体なんだったんでしょうかね」
広河「VTRの中でも名前が出てましたけどね、調査団長は重松さんっていって広島の学者なんですね。」
広河「国連の機関、しかも広島の医学者がリーダーになったから公正な調査があると信じてたのに安全だと発表したので現地の人々は唖然としています。」
櫻井「ただ調査団の人たちは、現地の情報を見たんですか?」
広河「現地のお医者さんの話では、汚染がひどいところには入ってないそうなんですね。しかも遠くから、食料を持参して現地のものを口にしないで、それでいて安全宣言をしたことで、すごい怒ってたんですね。
怖くって、それで食べられないんだったら、危険だというべきなんです」
櫻井「もう、この国際原子力機関(IAEA)の信用性そのものが、深刻に問われてるわけなんですねえ」


子供の感染感度は大人の3倍になる(中部大学 武田教授)
内部被曝は外部線量の10倍 (小出裕章 京大原子炉実験所助教)



【東北地方太平洋沖地震の最新記事】
posted by ポプリン at 06:37 | Comment(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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