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2011年06月02日

福島県郡山市で放射能被曝は「体にいい」「長寿になる」「頭が良くなる」と謳うタウン誌


福島県郡山市で放射能被曝は「体にいい」「長寿になる」「頭が良くなる」と謳うタウン誌

福島県郡山市のタウン誌.gif

福島県郡山市で実際に配布されたタウン情報誌「ザ・ウィークリー」です。郡山市で毎週12万部を発行しています。
もちろん予想通り、「被曝」について書かれています。郡山市の皆さん気をつけてください。

被曝は「体にいい」「長寿になる」など、極めつけは、「頭が良くなる」そうです。本当に何をやっているのでしょうか?
チェルノブイリの労働者80万人の多くは、脳が萎縮してしまい記憶障害や言語障害などさまざまな脳の病気に悩まされています。被曝は癌だけを引き起こすわけではありません。書く気にもなれないくらい様々な病気が報告されています。

しかも、この九州工業大学学長 宮里達郎という人は、長崎原爆の被害者の方達が言っていると書いています。原爆を落とされた長崎の人達はそんなこと言いませんよ。
そして、この九州工業大学学長 宮里達郎と書かれている人は、現在九州工業大学学長ではありません。「元」九州工業大学学長です。この間違いは作為的なものを感じます。
興味がある人は、下記URLからダウンロードしてください。このようなタウン誌が、今後配布されない事を願います。
http://www.the-weekly.jp/images/pdf/110507.pdf

http://savechild.net/?p=738


「福島のみなさん、元気を出してください!」
出せるかよ・・・
【写真画像】チェルノブイリの放射能の影響を受け生まれてきた子供たち映像動画【奇形児】


京都大学原子炉実験所 今中哲二氏
これからは、「今中さん、チェルノブイリ事故ではどれだけの人が死んだんですか?」と聞かれたら「いまの"私の勘"では、最終的な死者の数は10万人から20万人くらい、そのうち半分が放射線被曝によるもので、残りは事故の間接的な影響でしょう」と答えることにしよう
原子力資料情報室

隠された被曝


チェルノブイリで、脳が萎縮してしまい記憶障害や言語障害などさまざまな脳の病気で今尚、苦しむ人たちや、障害を持って生まれてきた子供たちを追ったドキュメント


チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 2-4



チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 3-4



チェルノブイリ原発事故・終わりなき人体汚染 4-4



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posted by ポプリン at 19:24 | Comment(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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