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2011年06月12日

ヘドが出るゴシップ毎日新聞の記事(管首相夫妻登場)2011年6月9日朝刊記事

ヘドが出るゴシップ毎日新聞の記事(管首相夫妻登場)2011年6月9日朝刊記事

本当に反吐が出る記事をゴシップ紙毎日新聞が掲載してくれました。

以下がその記事です
(※要注意:リンク先の記事には、殺意を抱かせる写真が2枚掲載されています。)

ザ・特集:「家庭内野党」伸子夫人に聞く 菅さんが総理になって−
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110609ddm013010005000c.html



素晴らしい!
実に素晴らしい!!

これほど、人の感情を逆撫でさせることの出来る写真を、私は見たことが無い。

記事の内容も実に、素晴らしい!

首相公邸を「首相の社宅」と言い放つこの伸子夫人のクソっぷり

首相官邸とは、国家の行政府の長の公務の拠点を指し、その国の責任を負ったものが公務を執り行う場所であり、その責任を負ったものが居住する建物を「公邸」という。


それを、
「お遍路? 一緒に行こうかしら」=首相公邸で2011年6月6日.jpg
「引っ越し? ええ、決まれば、いつでも。だって、この社宅、家具はすべてちゃんとそろってたし、洋服と調味料、広辞苑くらいしか持ってこなかったもの。すぐ(東京都内の)吉祥寺の自宅に帰れますよ」

 拍子抜けするくらいあっけらかんとしている。「ちょっと飲もうかしら」。酒豪で鳴らす。ビールでのどをうるおせば、、、


「別にいつでも辞めてやるよ」と言わんばかりのビッグマウス。
額に汗して真面目に働く善良な国民を舐めた本音である。
国を、国民を守る為にある公邸だという認識はこれっぽっちも無い。
なぜなら、端から国民の為に、働くという認識が無いのだから。

今なお、被災地で苦しみ、被曝し続けている人や、必死で生きている人のことなんか、これっぽっちも考えていない。

この時期に公邸にご贔屓の記者を招いて、酒を煽り、平気で与太話しちゃう、首相夫人。


「アハハ、そうね。菅さんの原点はゲリラ、市民ゲリラだってこと、もっと思い出してもらわなくちゃ。昔の菅さんを知る支持者のみんなからさんざん言われるの。あと少ししかないなら、何かやってくれなきゃ。面白くないよって。私もそう思う」

なんだよ面白くないって。。。おのれ等のパフォーマンスの材料に国民の苦しみを利用してんじゃねよ。


まさに、国民のために、税金をもらって首相の権限を預からせて貰っているという認識の微塵も感じさせない。

こんな奴らが国を動かしている恐怖。

毎日もよくこんな、クソ記事載せたな。


以下は、この記事を読んだ天木直人氏の怒りっぷり。

天木直人のメールマガジン2011年6月10日発行 第401号
■ 
 
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  国民を舐めているんじゃないのか
  
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 いくら私が権力者を批判するといっても、その身内まで批判する
ことは礼儀に失するとわきまえてきた。

 しかし今回ばかりは我慢ならなかった。

 6月9日の毎日新聞は一面のほぼ半分を使って菅首相夫人の大きな
笑顔写真とともに一大インタビュー記事を特集していた。

 その内容はここで紹介するに値するものは何もない。

 そこにあるのは権力を弄ぶ総理夫人の虚勢と放言のオンパレードだ。

 ビールやワインをグイグイ飲んで小沢一郎をこき下ろし、自分たちは
ゲリラだから辞める前になにか面白いことをいっちょうやってみようか
、などと言う。

 このインタビューが行なわれたのは6月6日の夜だ。首相公邸を訪れ
た毎日新聞の記者に語った言葉が次のような言葉だったという。

 「引っ越し?ええ、決まれば、いつでも。だって、この社宅、家賃は
すべてちゃんとそろってたし、洋服と調味料、広辞苑くらいしか持って
こなかったもの。すぐ(東京都内の)吉祥寺の自宅に帰れますよ」

 洋服はともかく調味料は本当か。外食ばかりしてたのじゃなかったのか、
と混ぜ返したくもなるが、それはともかく、この伸子夫人の捨てセリフは
先日菅首相が仲間に語ったとされる次の言葉を彷彿させる。

 総理を一日でもながくやりたいなどという気は毛頭ない。むしろ(辞め
て)清々するぐらいだ・・・

 清々するとは何と言う言い草だろう。引っ越しなどいつでもやってやる、
というこの言い草とまったく同じだ。

 国民の暮らしと安全のために、税金をもらって首相の権限を預からせて
貰っているという認識の微塵も感じさせない言葉だ。

 こんなインタビュー記事を掲載する毎日新聞ともども、額に汗して真面
目に働く善良な国民を舐めた言葉である。


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posted by ポプリン at 07:27 | Comment(0) | 東北地方太平洋沖地震 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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